VISION

いよいよ「攻め」へと転じるタイミングへ
お客さま本位を徹底できる方と一緒に、
選ばれる銀行をつくりたい。

執行役員 リテール営業総括
大竹 博貴

これまでの「便利な銀行」から「コンサルティング力で選ばれる銀行」へ

新生銀行の個人向けビジネスでは、戦略の大きな転換を進めてきました。
マイナス金利政策や不安定な国際情勢が続き、お客さまの資金運用環境には逆風がさらに強まっています。より良い運用先を求めるお客さまの声は強まり、人生100年時代を迎えた将来に備えるための資産運用ニーズは一段と高まっています。一方で多くの金融機関において、リテールビジネスを取り巻く状況は厳しさを増しています。
このような状況下では、今後は店舗が近くにあるからという利便性や、取引手数料が安いからという理由だけで金融機関が選ばれることは少なくなっていくと見込まれ、お客さま本位で真摯にお客さまのニーズに応えていくことのできる金融機関だけが、これからの時代に生き残ることができるのだと思います。

そうした強い思いのもと、新生銀行の個人向けビジネスでは、ここ数年にわたり、変化を克服できる筋肉質な組織を作るべく、土台作りから改革を進めてきました。「お客さまのことをもっと知ろう」と、経営環境の厳しい中でもシステム投資を惜しまず、ビッグデータ解析による顧客分析、さらにCRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)システムも刷新しました。これによりお客さまの行動などからニーズの把握や行動に応じたコミュニケーション戦略、顧客情報の一元的な活用などが進んでいます。さらに、店舗でお客さまのコンサルティングを行うスタッフ(以下、コンサルタント)の役割をお客さまの属性・お取引の状況に応じて細分化し、お客さま一人ひとりと深く関わっていくための体制も整えました。システムと組織の両面での体制構築が整いつつある今、コンサルティング力で正面を切って勝負し、お客さまから選ばれる存在になる、そんなビジョンを掲げて我々は新たなステージに挑もうとしています。

人材の強化へ。「プロ意識の高い方」の参画を期待しています。

その際に必要になるのが人材です。コンサルティング力で選ばれる銀行において、お客さまと接するスタッフは最も重要な存在です。銀行のみならず、保険・証券などさまざまな業種で経験を積んだ方の知見をお借りして、コンサルティング力をさらに高めていきたいと考えています。
キャリア採用にあたっては、「プロ意識の高い方」の参画を期待しています。資産運用のコンサルティングには高いスキルと幅広い知識が求められますが、それらを備えているだけではプロとは呼べません。ビジネスを担うという使命感を強く抱き、お客さまに誠実に接してお客さま本位のソリューションを提供し、それにふさわしい対価を得ることにこだわる。こうした姿勢で取り組む人材が、お客さまから最終的に選ばれるコンサルタントになれるのだと考えています。

銀行として、もちろん期待するだけではなく、サポート制度もご用意しています。必要な専門知識を身に付けていただくための教育や支援体制についても、システム・社内組織の整備と合わせて強化しています。新たなチャレンジを考えている方にとっては、新生銀行の個人向け資産運用ビジネスに参画することは本当に面白いと自信を持って言えます。

現状の金融業界に問題意識を抱いている方にも、ぜひ参画してほしい。

銀行の個人向け資産運用ビジネスでは、お客さまに店舗に来ていただく、あるいはお客さまの元に担当者がお伺いするスタイルが今でも一般的です。他社も含め、ネットや電話での応対方法をご用意していますが、お客さまの立場に立ってより良い商品・サービスやその提案方法などを考えれば、改革・改善できる余地はまだまだたくさんあります。

例えば、同じ地域にある複数の支店を連携させてひとつの店舗として捉え、所属するコンサルタントも特定の店舗に固定しない。そうすることで、お客さまはご自身のご都合に合わせて、「今日は自宅近くの店舗で」、または「今日は買い物に行った先の近くの店舗で」といった具合に、立ち寄る店舗をお選びいただき、コンサルタントもお客さまに寄り添った対応ができるようになります。さらには、各店舗の営業時間を柔軟に変更すれば、日中のご来店が難しいお客さまにも応対できる時間が増えます。これは、お客さまの利便性の向上だけではなく、コンサルタントの働き方改革にもつながります。ほかにも金融サービスのあり方を変えていくさまざまな取り組みを検討・実行しています。

金融業界の現状や従来型の営業体制などに問題意識をお持ちの方にとっては、新生銀行であれば、時代と世の中のニーズにマッチした、ご自身がやりたいと思う仕事が実現できるはずです。そんな志を持った方とともに、お客さまから認められ、また真に必要とされる人材が揃った、新しいタイプの銀行やビジネスモデルを作っていきたいと考えています。

page top